ともに“自然の恵み”である林業と「うんこ」のコラボ企画が実現した。林野庁と(株)文響社(東京都港区)は、森林の役割などをマンガでわかりやすく解説した小学生向け小冊子『うんこドリル 森とくらし』を作成した(4月12日に発表)。
『うんこドリル』は、「うんこ」を主人公にして学びのハードルを下げた学習教材。シリーズで950万部を突破しており、2019年にはWEB上に教育プラットフォーム「うんこ学園」を公開、中央省庁とのタイアップ事業も積極的に展開している。
『うんこドリル 森とくらし』は、うんこ先生が森の中を歩きながら、うんこいぬ、うんこねこのキャラクターに5つの問題を出題し、その答えを解き明かしていくストーリー。林野庁のホームページからダウンロードできる。
(2022年4月12日取材)
『林政ニュース』編集部
1994年の創刊から31年目に突入! 皆様の手となり足となり、最新の耳寄り情報をお届けしてまいります。