宮城県は、定員割れが続いている林業技術職員の確保に向けて、独自のプロモーションムービーを制作した。「CREATIVE FORESTRY~創造的林業のススメ~」のタイトルで、野生動物と人の関係をつくる、苔フェスを企画する、ハタケシメジを研究開発する、松島の松と観光を守るという4つのクリエイティブなストーリーをスマートフォン向けの縦動画で配信している。
2月22日(土)午後2時からは、仙台市のCRESS B PLUSで高校生・大学生を対象にしたトーク&ワークショップイベントを開催する。定員30名。参加費無料(事前申し込み制)。→詳しくは、こちら
『林政ニュース』編集部
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