奈良県は、奈良県フォレスターアカデミー(吉野町)での研修後に同県の職員となる「森林管理職(通称:奈良県フォレスター)」の募集を8月13日(火)に始める。「奈良県フォレスター」は市町村に派遣され、長期間にわたって森林管理などの業務に従事する。採用予定人数は5名程度で、申し込み締め切りは、9月3日(火)。→詳しくは、こちら
『林政ニュース』編集部
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近畿地方
奈良県が独自に養成してきた「森林管理職」の第1期生・7名が2年間の研修を終え、初代の「奈良県フォレスター」に任命された。「奈良県フォレスター」は、県の職員として市町村に派遣され、異動することなく長期
奈良県 採用
森林づくりを主導できる人材を県が直接雇用し、2年間の研修を経て市町村に長期派遣する──全国でも例のない仕組みをつくっている「奈良県フォレスター制度」がスタートから5年を経過し、着実な成果を出してきて
近畿地方 人の動き
奈良県フォレスターアカデミー(奈良県吉野町)は、8月25日(日)午前9時30分からオープンキャンパスを開催する。午前中は入試説明会や施設見学、模擬授業などを行い、午後は奈良県林業機械化推進センターに