「山徳 材木屋スイーツ」の暖簾をかけ、特産の栗菓子を提供
銀座の一等地に開店した「meet tree GINZA」の玄関には「山徳 材木屋スイーツ」の暖簾がかけられ、店内では栗スイーツが販売されている。
丸山木材HD(ホールディングス)が拠点を置く岐阜県中津川市は「木曽桧」の産地であるとともに、栗きんとん発祥の地としても知られる。江戸時代には、江戸と京都・大阪を結ぶ宿場町として栄え、特産物である栗を使った菓子が多くつくられた。今も市内には多くの栗菓子店が立ち並ぶ。
その伝統を踏まえて、「meet tree GINZA」では全14種類の栗スイーツを...
『林政ニュース』編集部
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