土を使わずにさし木苗を生産する新技術「エアざし」(空中さし木法)の普及に取り組んでいる林木育種センター九州育種場などは、生産の手引きとなるマニュアルを作成し、2月8日に同育種場のホームページ上で公開した。
マニュアルは、「エアざし」のシステム概略や、さしつけ条件、植栽後の活着と成長、管理方法、出荷の目安など、準備から販売に至る一連の流れがわかる内容になっている。
システム用資材を揃える初期費用については、300本当たり3万円(台、板、ブロック、網のみ)を目安にしている。
(2021年2月8日取材)
(トップ画像=「エアざし」のシステム概略)
『林政ニュース』編集部
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