長野県は、補助金不正受給事件を引き起こした大北(だいほく)森林組合(大町市)の元専務理事・中村年計氏(59歳)に対する損害賠償請求訴訟で和解が成立したと7月16日に発表した。不法行為を受けて約1億2,984万円の損害賠償を求めていたが、中村氏側が支払義務を認めた上で、謝罪の意思を示したため、7月15日に長野地裁で両者が和解した。
『林政ニュース』編集部
1994年の創刊から31年目に突入! 皆様の手となり足となり、最新の耳寄り情報をお届けしてまいります。
長野県 木質バイオマス 事件・不祥事
長野県飯田市に本店を置く綿半ホールディングス(株)(東京都新宿区、野原勇・代表取締役社長)は、(株)九電工(福岡県福岡市、石橋和幸・代表取締役)と共同で新会社を設立して、ソヤノウッドパワー(株)(長
長野県 事件・不祥事
長野県塩尻市で進められている産官学連携の大型事業「信州F・POWERプロジェクト」の中核を担ってきた征矢野建材(株)(長野県松本市、櫻井秀弥・代表取締役)の経営が行き詰まり、8月9日付けで民事再生法
長野県 研究 統計・調査
東信木材センター協同組合連合会(以下「東信木材センター」と略)の主要取扱品目であるカラマツ原木は、各地の合板・LVLメーカーに出荷されている広域流通商品である 。「物流の2024年問題」への対応として