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タグ:超厚合板


(後編)井上篤博・セイホク社長が構想する新戦略【遠藤日雄の新春対談】
全国 合板・LVL
(中編からつづく)政府が2021年6月に閣議決定した森林・林業基本計画では、合板用国産材使用量を2025年には700万m3へ増やす目標を掲げた。これに対し、2023年の国内合板メーカーによる国産材消費

日本合板検査会に長官感謝状、第8回「合板の日」記念式典を開く
関東地方
8回目となる今年度(2023年度)の「合板の日」記念式典が11月2日に東京都江東区の新木場タワーで開催され、日本合板検査会(東京都中央区、渕上和之理事長)に林野庁長官感謝状が授与された。同検査会は、


700万m3へ全力、再造林可能な価格が課題─日合連2023年度通常総会
全国 業界団体
日本合板工業組合連合会(井上篤博会長)は、5月11日に東京都内のホテルで今年度(2023年度)の通常総会を開催した。 総会後に記者会見した井上会長は、森林・林業基本計画に盛り込まれた合板向け国



2030年度までに「等方性大断面部材」を開発 グリーン基金で支援、世界初の社会実装へ
全国 木材・木製品製造業
合板の製造技術をベースにした新しい木質材料「等方性大断面部材」の開発が国家プロジェクトとして進められる。 木材は、繊維方向と直交方向では強さが異なり、「強度の異方性」を前提とした建築設計が必要


(後編)ウッドショックにもブレずに合板の可能性を広げる日新グループ【突撃レポート】
中国地方 合板・LVL
(前編からつづく)日本を代表する合板メーカー・日新グループは、原料の8割を国産材に切り替え、月間6万m3強の製品出荷を続けている。コロナ禍など想定外の事態に直面しても、基本的な事業活動に揺るぎはみられ



「超厚合板」を日本で開発・実用化する可能性を探る【報告会から】
全国 合板・LVL
中高層建築物の木造化を可能にする新しい木質材料として注目されている「超厚合板」の開発と実用化に向けた事業成果報告会が3月1日に開催された。日本合板工業組合連合会が主催し、東京都内の会場とオンラインを