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タグ:立花敏
大径材活用コンソーシアムが11月27日に公開シンポジウム
全国 セミナー・シンポジウム
森林総合研究所を中心とした共同研究機関・大径材活用コンソーシアムは、11月27日(木)午後1時から兵庫県姫路市のアクリエひめじで大径材の有効利用に関する公開シンポジウムを開催し、オンライン配信も行う
新「森林・林業基本計画」策定へ、林政審の検討作業が本格化
全国 木材・木製品製造業 国
来年(2026年)6月の閣議決定を目指す新「森林・林業基本計画」の検討作業が本格的にスタートした。 農林水産省は、9月2日に林政審議会(立花敏会長)を開いて、新計画の変更について諮問した。これ
持続性担保の“輪”拡大へ、キックオフ・フォーラムを開く
全国 イベント・祭事 業界団体
国産材を活用し日本の森林を守る運動推進協議会(東京都文京区、前田直登会長)は、5月30日に東京都江東区の木材会館でキックオフ・ フォーラム「みんなでつくる持続可能な森林(もり)と社会」を開催し、約2
5月30日にキックオフ・ フォーラム「みんなでつくる持続可能な森林と社会」開催
東京都 セミナー・シンポジウム
国産材を活用し日本の森林を守る運動推進協議会は、5月30日(金)午後1時30分から東京都江東区の木材会館でキックオフ・ フォーラム「みんなでつくる持続可能な森林(もり)と社会」を開催する。小坂善太郎
元林野技官の大貫肇氏が筑波大学で博士号を取得【初志貫徹の人】
茨城県
林野庁で東北森林管理局次長(青森事務所長)などを歴任した大貫肇氏(昭和57年入庁・東京農大卒・平成16年Ⅰ種登用)が筑波大学で博士号を取得した。テーマは、「製材工場の動向が製材用素材価格に及ぼす影響
「立木市場」が本格スタートへ、国の補助なくし“自立”を目指す
全国 森林経営・管理 業界団体
民有林を対象に「立木市場」(立木取引システム)*1の創設を目指す取り組みが新たなステージに入る。国(林野庁)の補助事業を活用して進めてきた売買マッチングシステムの基本設計などが完了し、来年度(202
林政審議会の会長に立花敏・京都大学教授、会長代理に藤掛一郎・宮崎大学教授
全国 人事
農林水産大臣の諮問機関である林政審議会(林政審)の委員が1月6日付けで改選され、2019年から会長をつとめてきた土屋俊幸氏(東京農工大学名誉教授、70歳)が退任するとともに、定員20名のうち10名が
11月20日に公開シンポジウム「国産材製品の輸出拡大に向けた現状と課題を考える」
全国 イベント・祭事
日本木材総合情報センターは、11月20日(水)午後1時30分から東京都文京区の文京シビックセンターで、月刊誌『木材情報』の2025年新春号企画公開シンポジウムを開催する。「国産材製品の輸出拡大に向け
【人事・消息】林政審議会会長代理の立花敏氏が京大教授に就任
近畿地方 人の動き
農林水産大臣の諮問機関である林政審議会の会長代理をつとめている立花敏氏(筑波大学生命環境科学研究科准教授、59歳)が4月1日付けで京都大学の教授に就任した。同大学の農学研究科森林科学専攻森林・人間関
本邦初の「立木取引市場」立ち上げへ、基本構想とルールを示す
全国 林業 法律・制度
再造林費を上乗せした「立木取引市場」の創設に向けた基本構想がまとまった。「立木取引市場」のあり方を検討してきた有識者委員会(立花敏座長)が1月末に成果報告書を公表し、インターネット上で民有林の立木を