RINSEI News
林政ニュース
検索結果
タグ:矢板市
ヒノキ製材で群を抜く(有)マルハチの社長に渡邊尚喜氏が就任
栃木県 木材・木製品製造業
北関東エリアでヒノキの柱・土台を年間約1万3,000m3生産している(有)マルハチ(栃木県矢板市)の代表取締役社長が6月1日付けで交代した。専務取締役の渡邊尚喜氏(35歳)が社長に昇格し、社長をつと
直材×自動製材で高品質のヒノキ製品を供給するマルハチ【突撃レポート】
関東地方 木材・木製品製造業
有力な国産材製材工場が立ち並ぶ北関東エリア。その中で、ヒノキの直材にこだわり、工場の自動化を進めて効率性を高めているのが栃木県矢板市の(有)マルハチ(渡邊久男社長)だ。同社の製品はつくったそばから売れ
(後編)製材業を中核に地方創生を目指すトーセン【遠藤日雄のルポ&対論】
関東地方 木材・木製品製造業
(前編からつづく)「母船式木流システム」によって提携工場を広げるとともに、山林経営や木質バイオマス利用などにも注力している国産材製材大手の(株)トーセン(栃木県矢板市)。同社の東泉清寿・代表取締役社長
「矢板林業SDGs」に川下3社が参画、取引価格を固定し公表へ
栃木県 木材・木製品製造業
栃木県の矢板市(齋藤淳一郎市長)が進めている「矢板林業SDGs」の“輪”が拡大してきた。2月22日に同市内で開催された協議会で、新たに住宅・不動産会社の(株)イーカム(神奈川県相模原市)と木材商社の
林大生は何に不安を感じている?─アンケートをもとに議論
栃木県 セミナー・シンポジウム
矢板市林業・木材産業成長化推進協議会(会長=斎藤淳一郎・矢板市長)は、1月29日にシンポジウム「林大生は林業業界の何に不安を感じている?」を開催した。全国の林業大学校生を対象に行ったアンケート調査の