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タグ:改正間伐等特措法
北海道に49万5,000haの「特定植栽促進区域」を設定
北海道 造林・育林
北海道に総面積が49万5000ha、対象市町村数が175に及ぶ広大な「特定植栽促進区域」が設定された。道全域で成長の早い「特定苗木」の「クリーンラーチ」を植栽し、主伐・再造林を推進する広域的な取り組
全国初の「特定植栽促進区域」を指定
愛媛県 造林・育林
成長の早い「特定苗木」を使って再造林を推進する「特定植栽促進区域」が全国で初めて愛媛県内に誕生した。主伐後に確実な植林を行って人工林の“若返り”を図るモデル区域になる。 愛媛県内の約5万haで
道が豊かな森づくり事業、所有者負担6%まで軽減を継続
北海道 林業 予算・事業
北海道は、再造林支援を目的にした今年度(2021年度)新規事業として「豊かな森づくり推進事業」をスタートさせた*1。昨年度(2020年度)末で終了した「未来につなぐ森づくり推進事業」の後継事業となる
改正間伐等特措法が成立、農林水産大臣が基本指針を公表
法律・制度
改正間伐等特措法*1*2*3が3月26日の参議院本会議で賛成多数(共産党は反対)で可決され成立し、法定交付金や起債などの特例措置は2030年度まで10年間延長された。同法は4月1日に施行され、4月6