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タグ:合板


(後編)井上篤博・セイホク社長が構想する新戦略【遠藤日雄の新春対談】
全国 合板・LVL
(中編からつづく)政府が2021年6月に閣議決定した森林・林業基本計画では、合板用国産材使用量を2025年には700万m3へ増やす目標を掲げた。これに対し、2023年の国内合板メーカーによる国産材消費


(前編)井上篤博・セイホク社長が構想する新戦略【遠藤日雄の新春対談】
全国 合板・LVL
新しい年・2025年がスタートした。林業・木材産業界でも全国各地で新年会などが催され、トップリーダーらが事業の発展に向けて意見を交わし合っている。ただ、国産材を取り巻く状況は混沌としている。コロナ禍以


(前編)国産材輸出のトップランナー・瀬崎林業の挑戦【遠藤日雄のルポ&対論】
全国 木材・木製品製造業
人口が減り続けている日本。厚生労働省が2月28日に公表した人口動態統計速報によると、昨年(2022年)の出生数は前年比5.1%減の79万9,728人にとどまり、1899年の統計開始以降初めて80万人を



2030年度までに「等方性大断面部材」を開発 グリーン基金で支援、世界初の社会実装へ
全国 木材・木製品製造業
合板の製造技術をベースにした新しい木質材料「等方性大断面部材」の開発が国家プロジェクトとして進められる。 木材は、繊維方向と直交方向では強さが異なり、「強度の異方性」を前提とした建築設計が必要



マレーシア産合板の関税率を50%削減、TPPルール適用
海外 税制
マレーシアから輸入される合板の関税率が6~10%から3~5%に引き下げられた。同国が環太平洋経済連携協定(TPP)の締約国となり、11月29日付けでTPPのルールが適用されて関税率が50%削減された