政府は、19回目となる「みどりの学術賞」を京都市都市緑化協会理事長で京都大学名誉教授の森本幸裕氏(77歳)と、東北大学大学院生命科学研究科教授の経塚淳子氏(65歳)に授与することを決めた(3月7日に発表)。

森本氏は「景観生態学的研究を基盤とした都市における自然再生」、経塚氏は「植物の分枝制御機構とその進化的成立過程の解明」に関する業績が評価された。授賞式は、4月下旬に開催予定の「みどりの式典」の中で行う。→詳しくは、こちら


『林政ニュース』編集部
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