世界遺産フォト最優秀賞に「紅葉の橅林・朽ちるブナの木」

世界遺産フォト最優秀賞に「紅葉の橅林・朽ちるブナの木」

国土緑化推進機構と日本森林林業振興会は、第5回「世界遺産の森と木フォトコンテスト」の審査結果を4月16日に発表した。679点の応募があった中から、最優秀賞(林野庁長官賞)には、佐藤勁太さん(宮城県)の「紅葉の橅林・朽ちるブナの木」が選ばれた。表彰式は、6月3日(木)午後4時30分から東京都文京区の林野会館で開催する。また、6月29日(月)から7月2日(金)まで、農林水産省の消費者の部屋で入賞作品の展示を行う。

『林政ニュース』編集部

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