千葉・佐倉・四街道の3市が譲与税活用し鹿島川流域の森林を整備

千葉県 森林経営・管理

千葉県と千葉・佐倉・四街道の3市及び千葉県森林経営管理協議会(千葉市)は、「森林整備流域連携協定」を5月14日に締結した。森林環境譲与税を活用して、3市を流れる鹿島川流域の森林を連携して整備する同県初の取り組みを進める。

千葉県庁の会議室で協定締結式を行った

対象となる森林の面積は約40haで、間伐や林縁整備などを行って、森林の有する土砂災害防止や雨水の流出抑制などの機能向上を図る。協定の期間は2031年3月末までとし、3市が森林環境譲与税を原資にして必要経費を拠出し、千葉県森林経営管理協議会が現場業務の調整や進行管理などを担う(トップ画像参照)。

なお、昨年度(2025年度)に3市へ配分された譲与税額は、千葉市が約1億3,540万円、佐倉市が約2,360万円、四街道市が約1,210万円となっている。

(2026年6月10日取材)

(トップ画像=流域連携協定の全体スキーム)

『林政ニュース』編集部

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