J-クレジット20t購入の三愛オブリLPG輸送に感謝状を贈呈─長崎県林業公社

長崎県 カーボン・クレジット

森林由来J-クレジットの創出・販売事業に取り組んでいる長崎県林業公社(諫早市、渋谷隆秀理事長)*1は、同公社から20tのJ-クレジットを購入した三愛オブリLPG輸送(株)(松浦市、永田賢二社長)に感謝状を贈った。2月26日に感謝状の贈呈式を行い、同社の永田社長は、「物流業は社会の大動脈として欠かせない役割を担う一方、二酸化炭素(CO2)排出削減への取り組みが不可欠になっている。今回の感謝状を励みに今後も環境負荷の低減に向けた取り組みを継続していく」と意欲を語った。

同公社は、2月末までに累計50件、約3万7,300tのJ-クレジットを販売し、収益を森林整備費に充当している。すべて相対取引で行っているため、具体的な販売金額は公表していない。

同公社の担当者は、「GXリーグもスタートし、森林吸収系J-クレジットの必要性は大いにあるとみられる」とした上で、「地域的なことを考えると、地元企業への普及活動に重点を置いて販売につなげていきたい」と話している。

(2026年2月26日取材)

(トップ画像=三愛オブリLPG輸送に感謝状を贈った)

『林政ニュース』編集部

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