全国初!釜石地区の配達車両に「山火事注意」ステッカーを掲示

岩手県 災害

岩手県沿岸広域振興局(釜石市)の農林部は、全国で初めて郵便局と宅配業者の配達車両を利用して山火事防止を呼びかける活動をスタートさせた。山火事防止運動月間である3月から5月末まで、釜石地区で配達作業を行う車両に「山火事注意」のステッカーを掲示する。

この活動に協力する配達車両は、釜石郵便局の20台とヤマト運輸(株)の釜石・大槌センターの8台及び佐川急便(株)釜石営業所の18台。

釜石市では2017年に約413haの林野火災が発生し、以降、山火事予防の普及啓発活動を強化してきた。沿岸広域振興局農林部の職員が郵便局と宅配業者の配達車両に頻繁に行き交うことに着目し、業種を超えて連携する取り組みが実現した。担当者は、「来年度以降も継続していきたい」と話している。

(2021年3月1日取材)

(トップ画像=3月1日に釜石郵便局で出発式を行った)

『林政ニュース』編集部

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