2025年度も3部会を中心に活動展開─木のいえ一番協会

全国 東京都 建設 業界団体

木のいえ一番協会(壽松木康晴・代表理事)は、5月30日に通常総会を行った。

議事では、任期を迎えた監事2名(鵜澤泰功氏と吉永昌一郎氏)を再任したほか、重要な財産の処分案件として、2016年度国土交通省サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)で建設した木造実験棟(CLT HUT)を土地所有者である(株)アールシーコアに無償譲渡することを承認した。

また、今年度(2025年度)も木の現わし・ログハウス普及・CLT普及の各部会を中心に活動していく方針を確認した。

(2025年5月30日取材)

『林政ニュース』編集部

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