全国木材組合連合会(東京都千代田区、菅野康則会長)の常務理事に前・国土緑化推進機構常務理事の瀬戸宣久氏が11月22日付けで就任した(同日開催の臨時総会で承認)。2020年5月から常務理事をつとめてきた角秀敏氏は参与となり、外国人材を受け入れる特定技能制度などを担当する。なお、瀬戸氏は、全国木材協同組合連合会の常務理事も兼務する。
『林政ニュース』編集部
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全国木材組合連合会(鈴木和雄会長)は、今年度(2021年度)の通常総会を昨年度に続いて書面回覧方式で行い、5月12日付けで所定の議案を原案どおり承認した。事業計画では、「温暖化防止、地域社会の活性化
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特定技能制度*1によって外国人材を林業・木材産業分野に受け入れる際の母体となる協議会が10月9日に発足した。
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国土緑化推進機構(濱田純一理事長)は、8月22日に東京都内で開催した今年度(2024年度)の定時総会で任期満了に伴う役員の改選を行った。 10年間にわたって副理事長をつとめてきた前田直登氏(元