愛知県木材組合連合会と愛知建築士会などで構成する「環境都市実現のための木造化・木質化推進あいち協議会」は、11月6日(水)午後2時から名古屋市中区の名古屋能楽堂で「設立5年記念シンポジウム」を開催する。第1部では、ウッド・チェンジ協議会会長で東京海上日動火災保険(株)相談役の隅修三氏が「日本の中高層ビルを木造建築に」をテーマに基調講演を行い、第2部では、隅氏と愛知県副知事の古本伸一郎氏、(株)モリアゲ代表の長野麻子氏が「地域産業の活性化に繋がる木材利用」をテーマに鼎談する。その後、アトラクションとして、狂言「三本柱」が披露される。参加費無料。定員600名(先着順)。申し込み締め切りは、10月23日(水)。午後5時30分からはKKRホテル名古屋で交流会も行う(参加費5,000円、要事前振り込み)。→詳しくは、こちら
『林政ニュース』編集部
1994年の創刊から早30年! 皆様の手となり足となり、最新の耳寄り情報をお届けしてまいります。