「かごしま材」の利用促進へ、三井ホーム鹿児島・さつまファインウッド・鹿児島県が協定締結

鹿児島県 建設

三井ホーム鹿児島(株)(鹿児島県鹿児島市、矢野雅朗社長)と(株)さつまファインウッド(鹿児島県霧島市、伊東貴樹社長)及び鹿児島県は、都市(まち)の木造化推進法を根拠とする「建築物等におけるかごしま材の利用促進に関する協定」を8月28日に締結した。協定期間は5年間。

同協定に基づき、三井ホーム鹿児島は、2×4工法による住宅・非住宅建築物でかごしま材や森林認証材、JAS材を積極的に活用する。具体的に、「かごしま木の家」を年間5棟以上建築するほか、協定期間中に15棟の非住宅建築物を建設する目標を設定した。

また、さつまファインウッドは、2×4材や森林認証材を安定的に供給する体制を整備するとともに、乾燥時に使用するボイラー燃料に製材端材や木屑を利用することで協定期間中に7,000tの二酸化炭素(CO2)排出削減を目指す。

鹿児島県は、補助事業など関連施策の情報提供などを通じて、一連の取り組みを後押しすることにしている。

(2026年8月28日取材)

(トップ画像=3者が連携して「かごしま材」の利用促進に取り組むことで合意した)

『林政ニュース』編集部

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