青森県平川市のあおもり森林エネルギー(株)(白鳥五大社長)は、同市内の「天然温泉『花の湯』」に木質チップボイラーを設置し、7月7日に設備設計・工事監理を担当した(株)森のエネルギー研究所(東京都青梅市)とともに完成報告会を開いた。
チップボイラーはオーストリア製の「HARGASSNER Mango VR300」で、出力300kW、エネルギー効率93%。燃料水分60%まで対応し、遠隔監視装置を備える。間伐材や未利用木材から製造した木質チップを燃料とする。
同社によると、チップボイラーの稼働によりガス使用量は約7割減少、燃料代もガス使用時より半減し、トータルの燃料コストも約3割減できた。
(2026年7月7日取材)
(トップ画像=「花の湯」に設置した木質チップボイラー)
『林政ニュース』編集部
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