和歌山県田辺市に拠点を置く林業ベンチャー・(株)ソマノベース(奥川季花社長)は、5月29日に「5周年感謝祭『めぐる、つながる、森と人』」を東京都内で開催し、関係者ら約40人が集まった。
同社の主力商品である「戻り苗(MODRINAE)」は、どんぐりから発芽させた苗木をオフィスなどで観葉植物として育て、1~2年後に同社が引き取って山に植林する参加型サービス。誰でも利用でき、これまでの導入企業は約120社に上っている。

5周年感謝祭で挨拶した奥川社長は、「次の5年間で経済と環境が両立する森林づくりを実現したい」と話し、「戻り苗」についても「全国展開を目指す」と意欲をみせた。
(2026年5月29日取材)
『林政ニュース』編集部
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