青葉組と森未来がベンチャー資金を獲得、事業規模拡大へ

東京都 森林経営・管理 融資

林業・木材関連のベンチャー企業が相次いで新規資金の調達に成功している。植林・育林事業を専門とする(株)GREEN FORESTERS(東京都千代田区、中井照太郎社長、通称「青葉組」)は、10月5日にGMOペイメントゲートウェイ(株)の村松竜副社長から寄付を受けたと発表した。村松副社長のようなエンジェル投資家は、一般的に1件当たり500万円程度の資金支援を行っているとされる。同社は、「500万円より多くの金額を受け取った」と話しており、今後、北関東・東北エリアにも拠点を拡大していく方針だ。

また、木材取引のプラットフォーム「eTREE」を運営する(株)森未来(しんみらい)(東京都港区、浅野純平社長)は、社会投資ファンドの一般財団法人KIBOWなどから、10月6日に総額8,000万円の出資を受けた。同社は、インターネット上で様々な木材製品などを売買できるシステムを構築してきており、10月8日に正式版「eTREE」をリリースして利用者の拡大を目指す段階に入っている。

(2021年10月5・8日取材)

『林政ニュース』編集部

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