大径材活用コンソーシアムが11月27日に公開シンポジウム

森林総合研究所を中心とした共同研究機関・大径材活用コンソーシアムは、11月27日(木)午後1時から兵庫県姫路市のアクリエひめじで大径材の有効利用に関する公開シンポジウムを開催し、オンライン配信も行う(兵庫県立農林水産技術総合センター森林林業技術センターとの共催)。

京都大学の立花敏教授が基調講演した後、森林総合研究所の研究者が丸太選別、製材、乾燥、強度特性評価に関するプロジェクトの成果を報告し、パネルディスカッションを実施して議論を深める。会場の定員は100名。参加費無料。→詳しくは、こちら

『林政ニュース』編集部

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