群馬県版「森ハブ」を設立、11月14日にキックオフイベント開催

群馬県 セミナー・シンポジウム

群馬県は、民間企業との連携の場となる「ぐんま森林・林業イノベーションプラットフォーム」を設立し、キッキオフイベントを11月14日(金)に開催する。林野庁が運営する「森ハブ・プラットフォーム」の同県版ともいえるもので、収益性の高い「新しい林業」の実現や森林の新たな価値の創出を目指し、会員企業のマッチングや勉強会などを行っていく。

キックオフイベントは、14日の午後1時30分から高崎市のビエント高崎エクセルホールで開催する。定員は200名。参加費無料。

サントリーホールディングス(株)サステナビリティ経営推進本部スペシャリストの市田智之氏が基調講演し、続いて(株)森未来代表取締役社長の浅野純平氏、森と未来代表理事の小野なぎさ氏、合同会社ことりうみの中澤敦氏、県環境森林部森林局長の折田知徳氏がクロストークを行う。→詳しくは、こちら

(2025年10月10日取材)

(トップ画像=ぐんま森林・林業イノベーションプラットフォームのイメージ)

『林政ニュース』編集部

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