政府は、16回目となる今年(2022年)の「みどりの学術賞」を龍谷大学 Ryukoku Extension Center 顧問の岡田清隆氏と、京都大学大学院農学研究科教授の北島薫氏に授与することを決定した(3月7日に発表)。


岡田氏は、日本で最初にシロイヌナズナをモデル植物として研究に取り入れ、北島氏は、様々な樹種の共存に関する仮説を熱帯林で実証するなど、それぞれ先駆的な研究に取り組んでいることが評価された。
(2022年3月7日取材)
『林政ニュース』編集部
1994年の創刊から31年目に突入! 皆様の手となり足となり、最新の耳寄り情報をお届けしてまいります。