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ディスカバー 人の動き

「クッブ・ジャパン・オープン2025 in 岩手県住田町」に30チーム参加、林野庁チームが優勝


岩手県

岩手県の住田町で10月4日に「クッブ・ジャパン・オープン2025」(岩手県クッブ協会主催)が開催され、各地から30チームが参加して腕を競った。 「クッブ」は、北欧発祥の木材を使った競技で、同町

経済

(後編)“辺境”から日本を変える!けせんプレカット【遠藤日雄のルポ&対論】


東北地方 木材・木製品製造業

(中編からつづく)岩手県の住田町に拠点を置くけせんプレカット事業協同組合(以下「けせんプレカット」と略)は、すでに全国屈指の国産材工場となっているが、代表理事の泉田十太郎氏はさらに先を見据えた事業戦略

ディスカバー 経済

(前編)“辺境”から日本を変える!けせんプレカット事業協同組合【遠藤日雄のルポ&対論】


岩手県 プレカット

「革命は辺境から始まる」と言われる。それまでの常識を覆すような新しいムーブメントは、中央の都市部ではなく、地方の山村部から生まれてくる。ビジネスシーンでも真の意味でのイノベーション(改革)と呼べる動き

経済

岩手・宮城県から認証木材をお届け!「5TreesNet」が発足


東北地方 木材・木製品製造業

岩手県と宮城県でFSC認証林を管理・経営している5つの地域(5市町)が連携して、認証木材の供給を協力して行うネットワーク「5TreesNet(ファイブ・ツリーズ・ネット)」を立ち上げた(1月17日に

特集・オピニオン

復旧・復興への歩みが本格化、複合災害の様相も【東日本大震災③】


東北地方 災害

巨大地震発生から1か月以上がたち、ようやく復旧・復興への歩みが本格化しつつある。だが、被災地は広範に及び、被害の程度も一様ではない。さらに、頻発する余震と一向に収束しない原発事故が重なり、複合災害の様

経済

国産集成材工場の魁(さきがけ)、住田町の三陸木材とランバーが倒産


東北地方 事業経営 事件・不祥事

国産材を使った集成材工場の魁として知られる岩手県住田町の三陸木材高次加工協同組合(菊池良一理事長)と協同組合さんりくランバー(上田昭雄理事長)が7月31日付けで盛岡地方裁判所一関支部へ自己破産を申請

特集・オピニオン

放射能汚染も重なる中で復興に踏み出す【東日本大震災②】


東北地方 災害

3月11日に発生した東日本大地震(マグニチュード(M)9.0)が、各地で深い爪痕を広げている。東京電力福島第1原子力発電所の事故による放射能汚染も重なり、地震から3週間がすぎても被害が収束するメドは見

経済

(前編)究極の低コスト国産材住宅を全国へ!スモリ工業【遠藤日雄のルポ&対論】


東北地方 木造住宅

未曽有の不況に見舞われている住宅業界が、生き残りを賭けて国産材シフトを鮮明にしている。大手木造住宅メーカーが主要部材を外材から国産材に切り替えたほか、プレハブ住宅や2×4住宅、さらにローコスト住宅を売

経済

スギ2×4材の大量生産に挑むけせんプレカット事業協同組合【遠藤日雄のルポ&対論】


岩手県 木材・木製品製造業

ツーバイフォー(2×4)住宅の建築戸数が増えている。昨年、初めて10万戸を突破した。在来軸組工法住宅と違って設計・建築ルールがはっきりしていること、住宅の耐震強度が高いことなどが好調の理由と考えられる

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