ノースジャパン素材流通協同組合の年間素材取扱量が過去最高の約60万m3に増加

岩手県 素材生産 業界団体

ノースジャパン素材流通協同組合(岩手県盛岡市、鈴木信哉理事長)の昨年度(2026年度)の素材(丸太)取扱量が過去最高の約60万m3(対前年比105%)に達した。同協組が5月26日に盛岡市内のホテルで開催した第23回通常総会の中で明らかにした。

ノースジャパン素材流通協同組合の事業実績推移

同協組の昨年度の共同販売による素材取扱量は、合板・LVL用が24万4,878m3(同98%)、製材・集成材・土木用等が20万2,936m3(同126%)、バイオマス発電用が11万1,725(同101%)で計55万9,538m3(同107%)。これに東北森林管理局の委託販売による3万7,734m3を加えた総計では59万7,272m3(同105%)となった。

決算では約6,900万円の当期純利益を計上し、組合員に対して出荷額に応じて0.2%を配当した。

今年度(2026年度)は、合板・LVL用で25万m3、製材・集成材等用で20万9,000m3、バイオマス発電用で12万tの取扱量(共同販売)を計画しているほか、東北森林管理局等委託販売を3万1,000m3行って、合計で61万m3になると見込んでいる。

(2026年5月26日取材)

(トップ画像=総会で挨拶する鈴木信哉理事長)

『林政ニュース』編集部

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