林野庁で近畿中国森林管理局次長などをつとめ、6月30日付けで退職した中村道人氏(1988(昭和63)年入庁、北大卒)が7月1日付けで明治神宮(東京都渋谷区)に入り、管理課主幹に就任した。
『林政ニュース』編集部
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林野庁で近畿中国森林管理局次長などをつとめ、6月30日付けで退職した中村道人氏(1988(昭和63)年入庁、北大卒)が7月1日付けで明治神宮(東京都渋谷区)に入り、管理課主幹に就任した。
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全国 人の動き 国
3月31日付けで林野庁を退職した松本寛喜氏(最終ポストは近畿中国森林管理局次長)が4月15日付けで明治神宮(東京都渋谷区)の管理課主幹に就任した。前任の中村道人氏は、5月16日付けで全国木材組合連合
全国 業界団体
全国木材組合連合会と全国木材協同組合連合会(同、松原正和会長)が5月16日に東京都内で開催した通常総会で、常務理事の安永正治氏が退任し、後任には林野庁で近畿中国森林管理局次長などを歴任した中村道人氏
訃報
2022年8月26日に死去。享年66歳。1981(昭和56)年に京都大学から林野庁に入り、東信森林管理署長などをつとめ、退職後は明治神宮の「森の番人」として活躍した。