2022年度山地災害防止標語コンクールの最優秀賞は「忘れない 山の恵みと 山地災害」

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2022年度山地災害防止標語コンクールの最優秀賞は「忘れない 山の恵みと 山地災害」

日本治山治水協会が行っている今年度(2022年度)の山地災害防止標語及び写真コンクールの受賞者が決まった(1月12日に発表)。標語コンクールには5,066作品(前年は3,564作品)の応募があり、太田ひとみさん(滋賀県守山市)の「忘れない 山の恵みと 山地災害」が最優秀賞(林野庁長官)に選ばれた。また、87作品(同102作品)の応募があった写真コンクールでは、野口美佳さん(徳島県徳島市)の「森になれ!」が最優秀賞(同)を受賞した。

標語コンクールは1998年度から実施しており今回で25回目、写真コンクールは2004年度から行われており19回目となった。

(2023年1月12日取材)

『林政ニュース』編集部

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