【新製品】広島のオオアサ電子が改質リグニン使用のスピーカーを発売

広島県

スギから得られる新素材「改質リグニン」を使ったスピーカーが12月24日に発売された。商品化したのは、液晶表示パネルや音響製品を製造・販売しているオオアサ電子(株)(広島県北広島町、長田克司社長)で、新製品のスピーカー「TS-A200」のドーム型ウーファーユニットの振動板に「改質リグニン」を配合した「カーボン繊維強化プラスチック(CFRP)」((株)宮城化成製)を採用した。

改質リグニンを含んだカーボン繊維強化プラスチック

振動板の材料に改質リグニンを加えると強度が高まるとともに、薄く軽量化することが可能になるため、音質や音色の向上につながる。また、振動板素材の長期安定性なども得られるとしている。

(2019年12月24日取材)

(トップ画像=「TS-A200」のベーシックタイプ)

『林政ニュース』編集部

おかげさまで、1994年の創刊から32年目に入りました! これからも皆様の手となり足となり、最新の耳寄り情報をお届けしてまいります。

この記事は有料記事(359文字)です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
詳しくは下記会員プランについてをご参照ください。