国内初!横浜市に「ウッドマイザー」のショールームがオープン

神奈川県 林業機械

(株)C.M.J(神奈川県横浜市、菊本貴志社長)は、国内初となる簡易製材機「ウッドマイザー」のショールームを開設し、7月25日にオープニングセレモニーを行った。C.M.Jは、米国のウッドマイザー社(インディアナ州)との間で国内代理店の契約を締結しており、ショールームで実機の展示や製材加工のデモンストレーションなどを行うとともに、アフターサポートも充実させていく方針だ。

1982年に創業したウッドマイザー社は、世界で初めて持ち運び可能な簡易製材機を開発した。現在は120か国以上で製品を販売しており、累計の販売数は10万台以上に達する。

C.M.Jは、横浜市内で建機の販売・レンタル業等を展開する(株)シンコー(田中裕之社長)のグループ会社。主な取り扱い製品は、導入しやすい「LX30」をはじめ「LX50START」、「LX50SUPER」などで、大型機も順次揃えていく予定。「LX30」は直径56cmまで加工でき、販売価格は80~90万円程度、「LX50」シリーズは直径66cmまで加工でき、販売価格は130万円程度。薄刃を採用することで、歩留まりを80%近くまで引き上げることができる。

全国展開を目指し価格は一律で設定、日本市場に高い期待感

C.M.Jは、簡易製材機の全国展開に向けて、各都道府県に代理店を置くことを計画しており、すでに山梨・群馬・静岡の3県に販売店を配置している。代理店契約にあたってはデモ機の保有を条件とし、価格については全国一律の希望小売価格を設定している。

菊本貴志・C.M.J社長(左)とウロフセ・ジャンジャック・ウッドマイザー新興市場担当社長

オープニングセレモニーで、C.M.Jの菊本貴志社長は、「全国に拠点を増やしサービス網の確立を目指す」と意欲を語り、ウッドマイザー社のウロフセ・ジャンジャック・新興市場担当社長は、「ウッドマイザーを使い、森林資源をムダなく活かして欲しい」と期待を口にした。

(2026年7月25日取材)

(トップ画像=オープニングで「ウッドマイザー」のデモンストレーションを行った)

『林政ニュース』編集部

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