【旬の人】第2代「みどりの大使」に慶應大生の安藤きらりさん

【旬の人】第2代「みどりの大使」に慶應大生の安藤きらりさん

1月22日に東京都内のホテルで「第56回ミス日本コンテスト2024」が開催され、「2024ミス日本みどりの大使」に慶應義塾大学商学部4年の安藤きらりさんが選ばれた。安藤さんは、「ミス着物」にも選ばれ、第7代「ミス日本みどりの女神」の小林優希さんに続いてダブル受賞を果たした。

安藤さんは、東京都出身の23歳。趣味と特技は、高校時代から打ち込でいるチアダンス、そして「ニワトリのくちばしを切ること(デビーク)」。10歳の頃からニワトリを飼育しており、自身のSNSなどでも“共演”している。 初代「みどりの大使」の上村さや香さんから「みどりへの愛を持って活動してほしい」とのメッセージとともにティアラと襷(たすき)引き継いだ安藤さん。保育園でアルバイトもしており、「夢は子ども達の将来を豊かにすること。一緒に伐採現場に足を運んでみたい」と笑顔で話し、行ってみたい地域を尋ねると、「自然豊かなイメージがある鹿児島です」と目を輝かせた。「森林環境教育」や「木育」のPR大使としても活躍が期待できそうだ。

(2024年1月22日取材)

(トップ画像=第2代「みどりの大使」の安藤きらりさん)

『林政ニュース』編集部

1994年の創刊から早30年! 皆様の手となり足となり、最新の耳寄り情報をお届けしていきます。

この記事は有料記事(501文字)です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
詳しくは下記会員プランについてをご参照ください。