新会社「OWL」が3次元計測システムの全事業を引き継ぐ

東京都 森林経営・管理

3月2日に創業した(株)OWL(アウル、東京都千代田区、塩沢恵子社長)は、5月1日付けで(株)アドイン研究所(同、佐々木浩二社長)から森林3次元計測システム「OWL」の全事業を譲り受けた。

「OWL」は、アドイン研究所と(株)森林再生システム(同、速水亨社長)が共同開発した計測システムで、林内をレーザスキャンして立木の位置や胸高直径、材積等の情報を算出・集計するとともに、データファイルの生成までを一貫して行える。

事業譲渡に伴って組織上の変更はあるものの、「OWL」に関するサービス内容などは変わらない。新会社の社長である塩沢氏は、アドイン研究所の取締役をつとめており、これまで培ってきたノウハウを活かしながら、取得データを林地の集約化や施業・経営の効率化につなげるため、AI(人工知能)やドローンなどの関連技術と統合する方針を示している。

(2026年6月10日取材)

『林政ニュース』編集部

おかげさまで、1994年の創刊から32年目に入りました! これからも皆様の手となり足となり、最新の耳寄り情報をお届けしてまいります。

この記事は有料記事(398文字)です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
詳しくは下記会員プランについてをご参照ください。