10月23日に「第3回福島県の再造林推進を考えるシンポジウム」開催

福島県内の関係団体で構成する「福島県の再造林を考える会」(会長=佐川広興・協和木材(株)社長)は、10月23日(木)午後1時30分から福島市のコラッセふくしまで、「第3回福島県の再造林推進を考えるシンポジウム」を開催する。森林総合研究所関西支所の倉本惠生・地域研究監が「花粉症対策と林業のこれから〜福島県の林業への期待」をテーマに基調講演を行った後、特定母樹、低コスト造林、新しい林業、コウヨウザンなどに関する事例を報告する。定員は200名。参加費無料。→詳しくは、こちら

『林政ニュース』編集部

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