北海道森林管理局などは、8月31日(日)午後2時から北海道斜里町の同町公民館ゆめホール知床で「世界自然遺産登録20周年記念シンポジウム」を開催する。松崎浩二氏(飼育員・学芸員)が基調講演し、北海道森林管理局知床森林生態系保全センターが事例発表を行った後、パネルディスカッションを実施する。定員約500名。入場無料。→詳しくは、こちら
『林政ニュース』編集部
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九州地方 森林の新たな利用 国
日本政府が世界自然遺産に推薦していた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島・沖縄両県)を世界遺産一覧表へ記載することが7月26日の世界遺産委員会(オンライン開催)で決まった。登録対象地域
全国 コンテスト
小笠原諸島の世界自然遺産登録10周年を記念して行われたフォトコンテスト(環境省・林野庁・東京都・小笠原村の共催)の審査結果が12月24日に発表された。 874作品の応募があった中から、高橋小太
北海道 林業 国有林
コンテナ苗の普及を進めている北海道森林管理局は、公募で選んだ9社と今年度(2023年度)の安定需給協定を締結した(3月6日に発表)。同局は、2017年度に「コンテナ苗の安定需給協定」制度を導入し、コ