埼玉県と久喜市は、19回目となる今年度(2025年度)の「本多静六賞」の受賞候補者を11月28日(金)まで募集している(自薦は不可)。同県にゆかりがあり、森林・緑に関する学術研究や実践活動で功績のある個人または団体を選び、賞状と副賞(賞金、木製レプリカ)を贈る。表彰式は、来年(2026年)5月に実施する。なお、本多静六は、同県出身で日本初の林学博士であり、「明治神宮の森」などを造成した。→詳しくは、こちら
『林政ニュース』編集部
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