「エフエムつやま」にレギュラー出演し「津山家具」などPR

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岡山県の津山市を放送区域とする「エフエムつやま」に、TSUYAMA FURNITURE(ツヤマファニチャー)協議会と津山市森林組合がレギュラー出演して、「津山家具」の特長や森林・林業の役割などを定期的に発信している。

(株)イマガワ、(株)すえ木工、(有)髙橋工芸、(株)津山銘木、(有)松永建材店の5社で構成しているTSUYAMA FURNITURE協議会は、毎月第4水曜日の午後5時30分からこだわりの家具製品などをリレー方式で紹介。津山市森林組合は、毎月第2水曜日の午後5時30分から美作地域がヒノキの一大産地であることなどを竹花祐治組合長がわかりやすく解説している。

レギュラー出演している竹花組合長(左)

レギュラー出演は最低でも年内は続け、好評ならば年明け以降も継続する予定。竹花組合長は、「インターネット経由でどこでも聴けるので是非お耳を傾けていただきたい」と話している。

(2024年5月1日取材)

(トップ画像=ほのかな緊張感を漂わせながら“肉声”をオンエアする竹花組合長(左)、画像提供:津山市森林組合)

『林政ニュース』編集部

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