「美し国みえ森林J-クレジット」で初契約成立、180t-CO2を198万円で販売

三重県 カーボン・クレジット

三重県が創設した「美し国みえ森林J-クレジット」で初の売買契約が成立した。県内の(株)百五銀行、三重県信用保証協会、三重県信用金庫協会が連携して、県から180t-CO2のクレジットを198万円で買うことを決め、4月16日に県庁内で購入証明書交付式が開かれた。

「美し国みえ森林J-クレジット」は、国のJ-クレジット制度に基づき、県行造林地をフィールドにしてクレジットを創出し、入札方式で販売する仕組み。クレジットを購入した企業等は、カーボン・オフセットなどに活用して脱炭素化につなげる。

県の担当者は、「具体的な時期は未定だが、今年度(2026年度)もクレジットの販売を検討している」と話している。

(2026年4月16日取材)

(トップ画像=三重県庁3階のプレゼンテーションルームで購入証明書交付式を行った、画像提供:三重県)

『林政ニュース』編集部

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