サステナビリティをテーマにしたゲーミフィケーション教材の開発や研修を行っている(株)LODU(石川県野々市市、島田高行社長)は、森林保全をテーマにしたボードゲーム型教材を開発し、製品化に向けたクラウドファンディングを実施している。目標金額は100万円で、11月27日(木)まで支援を募っている。
このボードゲームは、針葉樹と広葉樹の成木・苗木を組み合わせた「樹木セット」をつくってポイントを獲得するもので、林業に関わる一連の流れを楽しみながら体験できる。
ボードゲームの開発にあたっては、日本木材青壮年団体連合会が主催する起業家養成塾「Bundle」に参加し、(株)ソマノベース(和歌山県田辺市、奥川季花社長)などと連携して取り組んできた。
『林政ニュース』編集部
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